Monday, March 6, 2017

写真展に参加します! I am participating in a photography exhibition

「5gallerys」という写真展に参加させていただくことになりました。
茨城県大子町で、古い建物の部屋を5人の写真家が一室づつギャラリーとして作品を展開します。 先日、他の参加者の方たちと顔合わせして会場を下見しました!大子町は歴史のある自然豊かな観光地で、個人的な思い出もあるので、大子で作品展示できるの楽しみです。詳細をまたおしらせします!

I am participating in a group photo exhibition! 「5 gallerys 」in Daigo, Ibaraki, Japan. 5 photographers will be exhibiting their work using each 5 rooms of an old building . I am very excited to participate. I will post details later!






Wednesday, February 22, 2017

ZINE を制作しました!近日発売 We created a ZINE! coming soon

グラフィックデザイナーのカーリーと私で、写真とイラストのZINE(小さなアート本)を作るチームを始めました。 初めて作った1冊は2人の好きな花と、女の子と水がモチーフになっていて小さなストーリーがあります。もうすぐ完成、販売します。ZINEフェアに出展予定。今ホームページも作成中で、また詳細をのせますので、ぜひチェックしてみてください!
Graphic Designer Carly and I just started a team to create ZINE with our Photography and Illustration. Our first book is published soon! the motif on this book are Flowers, girl, and water...with a little story. we will be on some bookfairs.
We are creating a homepage..coming soon.



Sunday, February 12, 2017

New Project! Making Zines of Photography and Illustration 新プロジェクト⭐︎ 写真とイラストのZINE制作中

新しいプロジェクトを友人グラフィクデザイナーのカーリーと始めました。
第一弾は私の写真とカーリーのイラストの小さなアート本(ZINE)
です。
下の写真は、12月に千葉の海岸で撮影したときの衣装合わせの風景!
今、写真とイラストを合わせて本の制作中です。
詳細は追って 載せていきます。

I started a new project with my graphic designer friend, Carly.
We are making a little art book (ZINE) with my photography and Carly's Ilustrarions.
the photos below are from the back stage shots from the photoshooting at the beach.

I will be posting the updates on the project !


 checking the outfit


 testing


撮影した千葉の海。素敵なカフェができてました

Tuesday, January 3, 2017

ホロルの森の映画祭 --- Hororu Movie Festival 2016


 あけましておめでとうございます⭐︎

2016年11月に、茨城県城里町で開催された夜の野外映画上映イベント、”ホロルの森の映画祭”。
企画した”城里町地域おこし協力隊”の目線で撮影した動画を作りました。
(私も企画運営に参加しています。)

 町のキャンプ場を会場に、手作りしたスクリーンを2つ設置しました。夜、焚き火やランタン、月あかりなどの中、暖かいスープなどを食べながら、訪れた150人以上の方たちが、雰囲気を楽しみながら映画を鑑賞しました。たくさんの方々に協力いただき、無事開催できました。 映画館のない町で、皆さんが集まって外で映画を見る、秋の良い思い出になっていたらいいなと思います。

*ホロルとは、城里町のマスコットキャラクターのふくろうの名前です。

I created a short video documenting the outdoor movie viewing event that was organized by 5 girls working for revitalizing the community of a small town in Ibaraki, Japan. (I am one of the 5!)


Sunday, August 7, 2016

しろさとまちなか映画館  Shirosato Machinaka Cinema




久しぶりにブログを更新しました。梅雨が明けて本格的な夏になり、毎日暑いです!

最近私は、茨城県北部にある城里町の地域おこし・まちづくりに関わっていまして、先日7月30日に第1回目が開催された、"しろさとまちなか映画館”という城里町民の方向けの映画上映会イベントで、私が企画、制作した城里町と城里町地域おこし協力隊をテーマにしたショートムービーをオープニングに上映しました。

“しろさとまちなか映画館”は、今年の春に首都圏から城里町にやってきた”地域おこし協力隊”の5人が主体となって、映画の選定から、お楽しみ企画などを考え、開催したものです。
当日は、家族で楽しめるアニメーション映画が上映されたのですが、映画本編の前に、地域おこし協力隊がこの春に城里町にやってきてから見てきた景色、出会った人々、進めてきた活動などからイメージして私が制作した動画を、上映しました。 

都市地域から、自然や歴史豊かだけれど人口減少や伝統的な文化の衰退などが進む地域に移住し、
日々新しいことや古いもの、いろいろな人や出来事に出会っていく中で試行錯誤しながら、
自分たちのできることでまちを盛り上げていくことに取り組んでいく5人の姿や、美しい田舎の景色を
表現できたらいいなぁと思って作りました。

8月21日(日)開催の第2回の映画上映会でもオープニングにこの動画を上映することになりました!


また、このショートムービーは今後この映画上映会以外に何らかの形で見てもらえるようにしたいと思っています。











I am currently participating in "community building" in a small town in Ibaraki, Japan.
I have planned and created this short movie, portraying the scenery, people, and the  5 girls that have moved into this town from city area.

this video was screened as an opening movie at the "Shirosato Machinaka Cinema", which is organized by this 5 girls that now work to promote this town's revitalization from the new comers' point of view.
I am captivated by the beauty of the nature and the history of the area , and the cozy feeling and the connections of small town people, even though the town also faces the depopulation and decline of traditional culture.

this theater project is set to make town residents have some opportunity to enjoy viewing movies, because there is no movie theater in this town now.
it was the first time to have this event and an Animation movie which can be enjoyed by little kids and the family were screened as main movie on this day.

 there were many families come and enjoyed watching movies, talking to other people, enjoying a summer day.

I hope this event will go on to give people have good time and develop into something more than just watching movies.
this event will be held throughout this year, and my short video will be screened in August, too.












Monday, May 2, 2016

Amber Eyes x Mayumi Suzuki










ニュージーランド出身、東京在住のグラフィックデザイナーで友人の、Carly Hitchcockが作るハンドメイドアクセサリー、”Amber Eyes"のための写真を3月に東京で撮影しました。
Amber Eyes のblogや Instagramなどにその写真が掲載されています。

http://www.ambereyesblog.com/amber-eyes-jewellery-photoshoot/


https://www.instagram.com/ambereyesdesign/

また、4月30日に東京ビッグサイトで開催されたミンネのハンドメイドマーケットにAmber Eyesも出展し、そこで今回撮影した写真のポストカードも販売してくれました。
私もその日会場にいたのですが、何人かの方が目の前でポストカードを買ってくれたので
うれしかった。

 Amber Eyesはカーリーが自然に触発されて作った、羽や天然石などをモチーフにしたアクセサリーシリーズで、私も自然が好きなので彼女の感性に共感できて、今回の撮影はとても楽しく進みました!カーリーは東京生活についてのブログも書いています。外国人からみた東京の日々が、面白いです。


 In March, I shot the image photos for the handmade accessories "Amber Eyes", created by Carly Hitchcock, a Graphic designer and my friend from New Zealand, living in Tokyo. 
The photos are on Amber Eyes' blog, online shop, and Instagram...

Amber Eyes participated in a ”Minne Handmade Market ”at Tokyo Big Sight on April 30th.
As well as Her accessories, she put the postcards of the Image photos we did at the market.
I was at the event too, and some people bought the postcards in my presence, I was very happy.

Amber Eyes is an accessory line inspired by Nature and her love of exploration, that is surely connected with what I am trying to do with my photography. So the photoshooting went really fun.

Carly also writes a interesting blog about her life in Tokyo. 

on Amber Eyes Blog ブログ:

Amber Eyes Instagram インスタグラム:



撮影した写真のポストカードがAmber EyesのショップサイトEtsyで販売されています。
彼女は絵も描いていて、花の絵の絵葉書もとてもきれいで素敵です。

The Postcards of the  photos are available for purchase at Amber Eyes Shop Website.
She also draw some Flowers. they are beautiful.



Thursday, October 8, 2015

New Work Uploaded to homepage・新しい写真をホームページに掲載しました 

New work 
"Roses where are you going?"
uploaded to my homepage.


新しい写真" Roses where are you going?"をホームページに載せました。

Tuesday, September 29, 2015

金木犀 今年も  osmanthus fragrans again


携帯カメラ日記  mobile camera diary...

今年も金木犀の香りが辺りに漂よい、とても気持ちが良いです、そして花が満開になって落ち始めました。
たくさん落ちているので、昔桜の花でやったようにまたいくつか拾って、紙の上に置いてみます。なんとも可愛らしい小さな花。鮮やかなだいだい色!でも、金木犀が香る期間はあっというまだ、秋の短いお楽しみ。






↓写真左上の方、金木犀の木の高いところに蜘蛛がちゃっかり巣をはっている!秋晴れの下気持ちよさそうだ。金木犀の香りを一等席で味わっているに違いない、、。




Friday, July 10, 2015

Dark Room Day 暗室の日

Today in the darkroom. with the bunch of test strips.

暗室の日



テストストリップの束

Sunday, March 8, 2015

hello goodbye

konnichiwa     a     sayonara~
that was something I thought happened.











Wednesday, March 4, 2015

3月 もうすぐ春 そして spring is almost here!

日に日に春がやってきているのを肌に感じる今日。また3月になりました。
窓の外の梅の木の花が、満開で小鳥が毎日嬉しそうに枝の上で鳴いてます
そして、、、、、、、、、、先月はブログ更新ができなかったですが、今月はついに3年ぶりにホームページのリニューアルをすることができそうです。
春を前にいろいろ考えている事も動いている事も、これからブログに少しづつ書いていったりできたらと思ってます。

Tuesday, February 10, 2015

ファッション fashion etc




(私の洋雑誌コレクション⭐︎)


10代の時(90年代)、テレビ東京で放送していたファッション通信という番組にかなり夢中になっていたことを思い出しました。パリ、ミラノ、東京などのコレクションのレポートはもちろんなのですが、ファッションだけでなく、それを取り巻くクリエイションの世界、ファッションフォトとか、映像とか、あとスーパーモデル!も紹介していて、本当に面白かった!毎週リアルタイムで番組を見ているのにさらに録画して、録画したものをなんどもなんども見るという、、。相当好きでした。なんといっても、ハイファッションの世界の、創造の世界がすごくわくわくしました。特にオートクチュールのショーなんて、これ、服じゃなくて芸術だよね、、?と。人の生活に密着している”服”というものが、こういうふうに人の体を使って美や思いの表現の方法にすることができるんだな〜。と思ってました。

番組では、大内順子さんというファッション評論家の方が、ショーの解説をされてました。いつも大きなサングラスをかけて年齢不詳で謎の女性だったのですが、大内さんの解説は、本当にファッションが好きなんだろうなー、そして、本当にファッションのことをよく知ってるんだな という感じで、溌剌とした声の解説は、とても安心感があって、顔はサングラスでよく見えないけれど、常に気品を感じました。最近ファッション通信と大内さんのことを思い出したのをきっかけに、彼女の著書を読んだのですが、とても良かったです。優しかったです。そして彼女のプロフィールを調べると、自分がファッション通信を観ていた90年代で、大内さんは60代だったということがわかりました、、かっこいい!その後もずっと活躍されていたみたいです、素敵だ、、。

そしてファッション通信でよく特集されていたのがスーパーモデル。当時スーパーモデルと言われていた人たちは、確実に”スーパー”なオーラを出していた。ただ服を見せるためだけではなく、服を着て、その服を着る女性の役を自らの意思で表現しているって感じだった。私はスーパーモデルの美しさにもハマり、当時は、話題になってるモデルのことはほぼ全員知ってて詳しかった。もし、テレビでスーパーモデルマニア王決定戦みたいな番組があったら絶対優勝できた自信がある!当時はケイトモスとかクラウディアシファーとかナオミキャンベルとか色々すごい人がいたけど、私が一番好きだったのはシャロームハーロウ(shalom Harlow)っていう人。個性的で神秘的な感じの人です。

番組ではファッションフォトグラファーの特集もしていて、その中で当時若手ですごい人気のスティーブンマイゼルとか、ハーブリッツ、女性のEllen Von Unwerthなどの特集もしていて、すごく面白かった。(Ellen Von Unwerthはやっぱり女性同士だから撮れる距離感の写真という感じだった。日本の人で、Satoshi Saikusaさんというひとがパリで活躍されてるというようなこともやっていて、わぁーかっこいいー⭐︎⭐︎と、思っていました。

ハーブリッツといえば、当時ファッションフォトグラファーの人たちがミュージックビデオを監督するのもよくあって、私は彼が撮ったマイケルジャクソンとナオミキャンベルの"in the closet"という作品が好きでした。ちょっと大人な感じなんだけど、ハーブリッツの写真の世界がそのままムービーになっていて良かった。ちなみにこのころのマイケルジャクソンはかなりのイケメンではないですか!!ナオミさんもやばい。

今思うとファッション通信という番組に相当影響を受けました、そして本当にすごいかっこいい番組だった!ファッションのクリエイションの最前線で活躍してる人たちを追って見せてくれました。、、、と、10代の頃の超ミーハーだった話でした。


ところで、ファッション通信をテレビで見始めるより前に、私はアメリカのファッション雑誌やカルチャー雑誌を集め始めまして、もともとアメリカの某ハードロックバンドに夢中になって、海外の雑誌を本屋で探し始めたら、アメリカのファッション雑誌の、ファッション写真のすごさにハマってしまったのです。そう、ファッション写真も芸術だと思った。服と、モデルと、フォトグラファーと、、関わる全ての人たちで、一つのストーリーを写真として切り取ってるって感じだった。映画の一場面を切り取ってるというか。私はお気に入りの写真をみつけてはその美しさにうっとりし、また海の向こうの文化にあこがれ、時を忘れていた。。。当時中学生でまだあまり電車で東京にいくことはなかったけど、VOGUEを買いたくて一人で電車にのって渋谷パルコの地下にある洋書屋さんに行った。
そして海外のファッション雑誌に影響されて、当時友達に服を着せて、メイクをして写真をとって遊ぶということをし始めた。私が写真を撮りたい!と思ったのは、自分のイメージする世界を創り出して撮影して表現したい!というところから始まった。そこからいろいろ写真や映像で表現することへの思いは違ったベクトルにも広がっていきました。







Saturday, January 10, 2015

HAPPY NEW YEAR !!

editing editing....





Friday, October 3, 2014

Who is it that hiding?

 












 ©2014 Mayumi Suzuki. All Rights Reserved.

Wednesday, August 13, 2014

summer, summer and mid summer 

........this blog post  doesn't really make  sense.....I am writing this because though I decided to update this blog at least once a month and it's already   more than   a month and feel like writing some random thoughts anyway.
                                                       
it's summer time,summer time and the middle of the summer.            
 hot beyond my comprehension here in Tokyo everyday.                
 it's just hard to walk around outside and
I have been thinking how I ,
could use this blog space as a tool to communicate with people without
seeing faces.
because I can't see their faces if I write here,I won't see the faces who's reading this anyway.
surely there are
things that are much easier to say, if you are not
face to face with somebody and,
writing online can in a way make you feel like it's secure saying things honestly and without restriction.
And I actually have a lot and lot and lot of things just crawling in my mind that I want to output and ask someone, "what about you?"


so I kind of thought, I could make this blog to be a place as I write every bit details of things that come up on my mind, or that happening in my life and with pictures , write poems .....everyday....so this blog thing could make itself like a WORK of myself.........and this is like a easiest way.
..... then I decided not to do that and do keep creating works through...mainly photography and videos........................ .
I am meaning, I have been making my work, and I let it take time as long as it takes, not like in a hurry and then I am gonna have to think about how I will output the works done.
and I do some commissioned work if somebody asked me to.
I hope I will feel like to update this blog more often ..to my dear whoever reading this?

                                                                     screenshot from "birthday"


        exithead

here you go I am the exit


                                                                    screenshot from "birthday"





Friday, June 13, 2014

八重桜と写真についてのたわ言 on cherry blossoms and Photography

これは、少し前の話なのですが、住んでいる部屋の窓を開けると、風にのってひらひらと舞い落ちてくる白いものがあったので、え、春の雪?(などとロマンチックには考えなかったのですが)、桜の花びらが降ってきたのでわたしは階段を駆け下り外にでてその花びらの出所を探しました。それは近くの保育園にある八重桜でした。その日はちょうど満開の日に、ちょうど良く風が強かったので、本当に花びらがたくさん降り落ちて、道路のあちこちに吹き溜まっていたので、わたしはわくわくしてしまい、花びらを沢山袋につめてもって帰りました。(変?

八重桜ってみんながお花見する染井吉野にくらべてなぜかマイナーなイメージがあるのですが、色も明るいピンクで花びらが沢山あってとてもきれいでゴージャスだと思います、、。染井吉野が咲くときには、都内なんかでは、もう花見というより完全に人見って感じになるほど人が集まってお花見をするのに、その数週間後に咲く八重桜のお花見ってあまりしない気がします。なぜなのでしょうか?。
そういえば子供のときも、祖父の家の近くに八重桜で有名な公園があり、その家の前にも八重桜の木があったので、良く、もうすぐ八重桜が咲くよといわれて、え、ヤエ!?って?!普通の桜が見たいのに。。と思っていた記憶があります。

わたしはその持ち帰ったあまりに新鮮で大漁の花びらをどうしようかと考え、まずは本にはさんで押し花にして、それから、空き瓶にいれてながめてみたりしたのですが、本当にきれいなピンクで、薄くていい肌触りで、ああ、この花びらが一晩もすればしおれてしまう、と思ったら寂しくなりなんとか保存したいと思い、沢山の花びらを透明の樹脂で固めて標本みたくしたらどうか、と思いついたのです。早速ネットで調べてみると花を樹脂で標本にするのは結構良く有ることらしく(少しがっかり)、私は東急ハンズで樹脂セットを買い、花びらの標本作りをはじめてみました。





そんなことをしていたらふと、人が写真を撮るのも、今自分が目の前で体験していることが、大切なので、でも時間は過ぎていってしまうから、保存しておきたい。という気持ちで撮る場合があるよね、、。と思いました。そして前に学校で先生が、”写真は記憶についてだから。”と言ってた事を思い出しました。全ての写真が、”記憶について”とはかぎらないだろう、と思ったけど、確かに”写真”として見るときはそこに映っているものは今の瞬間ではなく過ぎた瞬間のことだからある意味すべて記憶についてなのかな、、。とも思いました。”写真”という手段がなければ、”今” 体験していることはその瞬間が過ぎれば自分の意識の中の記憶としてしか見る事ができないけど、写真という手段によって、記憶のイメージを外の世界に再現することができるんだ。。と。そして他者とそのイメージを共有することができる。
切なく、うれしいことだと思いました。
(でも、記憶を表現するということ以外にも 写真表現の目的はある。はずだ。
私は良く別の目的で写真や映像を撮りたいと思う、と思う。)

ところで、今の瞬間をずっと保存しておきたいと目論んで挑戦した八重桜の花びらの標本は、樹脂が固まるまで、薄くて繊細な花びらは耐えられず、じわりと溶けてしまってスカスカになってしまった。 自然の摂理に逆らって花びらを永久に保存して愛でてやろうなどと思った自分に反省?というか花びらに申し訳ない気持ちになってあきらめました。”今”は今体験するしかないのか。美しい瞬間をできればそのままずっと保存しておきたい。消えないで、、、。という気持ちの行方は、、。
写真や映像に収めることはひとつの 方法なのでしょうか。
でも、大切すぎて?なかなかカメラを向けられないこともある気がしました、。


Tuesday, May 20, 2014

blue blue

撮影背景用の白い布を青い絵の具で塗りました。 すると、元々爪にターコイズっぽい色のマニュキアを塗っていた上に濃いブルーの絵の具がついてしまってた。ということで、それをそのまま活かし、ネイルアートということにしました、、





Paint it blue,  and the fingers .

Sunday, April 13, 2014

exit searching trip

took an airplane to the far far lands that I dreamed of
somehow the sweet dream turned into a bad dream
was there an exit
but
have you ever thought that you could just wake up from the dream?


飛行機にのって
夢にまで見た遠くの国々へ
優しい夢はなぜか、、
怖い夢に
そこに出口は見つかったのか
でも
ただ夢から覚めて見ることもできると
思ったことはあったの?





























Paris and Berlin March 2014.
somehow I didn't go to places like museums but looking at graffiti and posters on the streets.
パリとベルリン
なぜか、街の落書きやポスターばかり気になった。
 photography ©Mayumi Suzuki 2014.All Rights Reserved


....良く晴れた日のパリのサンマルタン運河にかかる橋の真上では、イギリスからきたと思われる2人組の気合いの入ったカメラ男女から話しかけられ、早速私が自分のカメラに施してる裏ワザに気づき、”いいなあ、それやりたいんだよ〜”といわれ、”あ、これですか、簡単ですよ〜(笑)” 、、、と、なぜかいきなりほのぼのとカメラ話に花が咲いたりして楽しかった。カメラは万国共通語です()

Wednesday, March 5, 2014

3月 MARCH 2014 ギターと小鳥 guitar and a little bird

気がついたら3月になってしまっていた。わたしの好きな3月、早春。雨が降るごとに春が近づいている感じです。
2月は、活動情報というより日々思っている事、特に2月に読んだ本と自分の作品のテーマについて、を書こうと思ったら、思っている事がいろいろでてきてうまくまとまらず、とりとめなくなってしまいそうで、頭の中で文章を組み立てているうちに2月が過ぎてしまいました。浮かんできた気持ちとかをブログに書こう!と思っていても、人が読める文章になるまで温めようと思ってるうちに、その気持ちが通り過ぎてしまったり。ということが結構ある。でも気持ちや感じた事、考えた事を映像や写真にすることが私のしたいことのひとつであるから、まず映像や写真に表現してから、それを文章で伝えるというかたちでいいのかな。。と思いました。もし何かを言葉で伝えようとしてすぐその言葉がでてこないなら、言葉が自然とでてくるまで待つこともいいかな、、と。
それに感情にはいろんなものがある。いろんなものがでてきてしまう、、、きれいなもの、こわいもの、変なもの、たのしいもの、つらいもの、はずかしいもの、うれしいもの、いろいろいろいろ。もちろん自分だけじゃなくて、人の(動物も)見せてくれるいろいろな感情をみて日々驚いたりもしています。
ところで、わたしのホームページのギャラリーを見てくれているかたならわかるかも知れないのですが、"EXIT"とタイトルのついた写真のシリーズを作っていて、ホームページにもまだ制作中...ongoingです。と書いてあるのですが、もうこのシリーズを撮り初めて3年以上たってて、まだ撮っているのです。。実は私はいろいろな場所に密かに出没して、写真を撮り溜めています。自分の人生の流れに合わせて撮ってるので時間がかかってます。でも、たぶんもうすぐこのシリーズは完成します!そのときはぜひ見てくれるとうれしいです。そして去年の10月のブログに ”最近の制作”として書いた映像作品、”LET GO"も、映像は完成してるのですが、その時のブログに書いたように、初めて音を全部自分でつけようと思って、今、音も作ってます。
ちなみにわたしはなぜかエレキギターの音が大好きで大好きで特に泣きのギターソロにやられます。そして自分でもずっとギターを持ってたのですが、指が痛くて3分であきらめたため(泣)、”禁じられた遊び”の途中まで(これはアコギで)とSmashing Pumpkins のTodayのイントロのリフのみ(延々と)、が何年もの間ずっと弾けるすべてだったのですが、最近新しいギターを入手した!!!(中古)。ので、俄然やる気になり、長年の夢、世紀のスーパーギタリストを目指してがんばります♪(予定)。というか、映像にギターで音をつけたいと思っているのですが、たぶん上達するのに時間がかかるし、今回の作品では、ピアノとか、あと生活の中で出会ういろんな音を入れていこうと思ってます。




私の新ギター☆と小鳥さん!?
my new guitar and a little bird 
my new attempt.....putting sound to my video work by myself